黒目にできる白い影、翼状片の症状とは?

眼科まっぷ
  1. 黒目にできる白い影、翼状片の症状とは?
2013年11月28日

黒目にできる白い影、翼状片の症状とは?

翼状片(よくじょうへん)は主に加齢によって起こる目の病気です。今回は翼状片の詳しい症状をご紹介します。

黒目にできる白い影、翼状片の症状とは?

翼状片の症状

人の目は白目と黒目で構成されていますが、翼状片(よくじょうへん)になると黒目の部分に白い影のようなものが広がります。この白い影は白目のテノン嚢と呼ばれる層で、何らかの理由で増殖して黒目部分にまで広がってしまうのです。大抵の人は鼻側の方にできやすいです。
翼状片は、目が炎症を起こしている状態なので、ごろごろするなどの異物感や不快感があり、血管が浮き出て充血した目になってしまいます。
病状が進行すると、角膜にまで及び、視力が低下してきたり乱視になったりします。最悪の場合は失明します。

翼状片の原因

翼状片は眼球が炎症を起こした状態です。この炎症は外部からの強い刺激や紫外線によって起こります。喫煙や潮風も炎症を起こしやすいので避けた方がいいでしょう。コンタクトレンズも直接眼球につけるので目に負担をかけやすく、翼状片になりやすいです。

翼状片の治療

翼状片は再発しやすい病気です。特に若い方や翼状片が大きいとさらに確率があがります。そのため、初期の頃はすぐに手術をするのではなく、点眼薬などでしばらく様子を見ます。その後、必要になれば翼状片をとる手術をします。